〈BL〉ぼくと先生〈短編〉
「そろそろ、
解けてきたね」


指を抜いて
晶の大きなアレが
宛てがわれた。


「んん……」


痛いかと聴かれる。


どちらかと言えば
痛いより苦しい。


「大丈夫」


ゆっくりゆっくり
挿入って来る。


「ぁん、んん、
気持ちいい」


いつの間にか
そんなことを
口走っていた。
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