王子先輩、好き
*3st story
「桃ちゃん、優ちゃん!」
2人は部屋の前に置かれた、荷物の上に座っていた。
「ごめん、迷っちゃって…」
「大丈夫だょ。彩ちゃんこそ大丈夫だったの?」
桃ちゃんが首を傾けながら聞いて来る。
「うん、平気だよ。じゃあ開けるね」
2人は部屋の前に置かれた、荷物の上に座っていた。
「ごめん、迷っちゃって…」
「大丈夫だょ。彩ちゃんこそ大丈夫だったの?」
桃ちゃんが首を傾けながら聞いて来る。
「うん、平気だよ。じゃあ開けるね」