恋中!
そこには紙を持った小4の時の俺が映ってた

「美香元気だったー?僕は元気だよ!あれから引っ越して3年くらいたつけど僕はあっち

の学校でも友達がたくさんできたよ!一番仲良しなのは秀太君なんだー!すっごい面白く

て気が合うんだ~!そっちは友達前よりできた?そっちのことも手紙で教えてね!あ

と、、それからお誕生日おめでとう!ごめんね、、プレゼントあげられなくて、、でも美

香に聞いてほしいお話があるんだ!その、、ちっちゃかったころから美香とは一緒に遊ん

でたよね、、実は、、その、、その時から、、」

ガチャッ!

由奈「時雨く、、」

「僕は君が好きなんだ!!」

時雨・由奈「、、、」

なんだ、、この気まずい空気は、、数十秒後の沈黙後由奈さんが口を開いた

由奈「ふふっ(笑)そっかー、、時雨君美香のこと好きだったんだぁ~」

時雨「いや、、そのっ!」

由奈「このことは美香には秘密にしとくね♪あ、それと8時回ってたからそろそろ帰ったほうがいいわよー」

時雨「あ、そですか、、」

バタンッ

、、、、、

帰るか、、
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