幸せにしてあげられなくてごめん。



でも、その反対に溢れるほどの
『ありがとう』が出てくる。


いつも、側に居てくれて
ありがとう。

いつも、笑顔にさせてくれて
ありがとう。

俺を選んでくれて
ありがとう…。


何気ない毎日だったけど
俺は今までの人生の中で
1番最高で1番幸せな毎日だったよ。
本当にありがとう。





この思い、全部お前に伝えたい。
でも、もうお前は居ない…
もう居ない…
居ないんだ…

だから、今日。
お前の命日に伝えたかった。
お前が亡くなってからの
俺のキモチ。






もっともっと、大切にしてあげれば
よかった。
もっともっと、幸せにしてあげれば
よかった。

もっともっと、、、





































































俺は、本当に本当に幸せでした。

君は、本当に本当に幸せでしたか?

『ずっと一緒に居よう』
この約束は守れなかった。

俺は、君に誓う。
『もう、泣かない。
もう、後悔はしない。』

また、いつかどこかで会えるよな?

『絶対会おう』
約束だからな!

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:23

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

大好き…でした。

総文字数/2,111

恋愛(実話)8ページ

表紙を見る
続 幸せにしてあげられなくてごめん。

総文字数/793

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop