realな恋愛
それから、どうやって家に帰ってきたのか




記憶がない・・・



気づいたら、自分のベットで寝ていた。


「あ、もう朝だ。。。」



どんなにつらくても、必ず朝は来るんだな。


なんか、置いてきぼりにされた気分。。。


それから、萌々は、数週間学校を休んだ。



あいつの、となりには絶対座りたくない。


顔も見たくない。








幸い、席替えがあったから助かった。





次のとなりは、【真】後ろは、前と変わんなくて、【一郎】


あいつとも、離れ、わたしは、普通に学校生活を送れるように



なった。



学校を、休んでる間、結構、べんきょうが進んでて、、、



ただでさえ、バカなわたしはもう、ヤバかった。



だけど、唯一の男友達。


【一郎】が勉強を教えてくれて助かった。



一郎には、私の親友、【未久】という彼女がいる。


最近、あんまり、うまくいってないらしくて


よく相談にのってあげるの。



< 11 / 13 >

この作品をシェア

pagetop