狼さんと一緒。
「んっ・・・///」


また降り注ぐキスを全て受け止める。



だけど・・・

「んんんーっ!!!」



長いっ、長いよ霧崎!!

酸素が足りなくて口を開ける。


するとそのスキマから霧崎の下が入り混んできた。



「ふぁあ・・・っ」


自分でも信じられないほど甘い声が

霧崎の部屋に響く。


「んぁ・・・っ、ふっ・・・///」

「ヤバ・・・、止まんね」

「ふぁっ・・・、んぁ、はぁ・・・っ」



頭がクラクラしてきて

もぅ何も考えられない。


すると

霧崎が唇を離した。




「これ以上は・・・、本気でヤバい」


そう言った霧崎には少し余裕がないように見えた。






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