いじわるboyと天然girl
Story 1
学園一のいじわる王子?!
【琉翔ver】
「今日も昨日と違って可愛いね、君。」
俺はいつものように女の子にこうやって話しかける。
「あ、りゅ、琉翔先輩...///
ありがとうございます...///」
「あ、やっべ。」
と、俺は時計を見ながら小声で言う。
「じゃぁな‼」
「え、あっ、はいっ///」
女の子に手を振り、急いで階段を駆け上がり、
教室に向かった。