永遠の君へ ～禁断の愛の果てに～

最後まで読んでくださってありがとうございます。


今回、源氏物語千年紀企画として、現代に甦る源氏物語に

参加させて頂きました。


私は、源氏物語の中でも初期に登場する「藤壺」を担当することになり、

彼女について考える日々が続きました。




光源氏にとって、藤壺は初恋の人であり、生涯光源氏の心に

住み続ける女性･･･



その藤壺を書かせて頂くということで責任も感じましたが、

私らしく、自由に書こうと思いました。



『禁断』ということで、


書いていて、切なく、藤乃が乗り移ったように、悲しくもなりました。


何とか最後まで書くことができたのも

応援して下さった皆様と、一緒にこの企画を頑張っている5名の方々の

おかげだと思います。



毎日他のみんなの更新を読みながら、自分も頑張ろう！！と

奮起しました。




本当に参加できたことを嬉しく思います。


ありがとうございました！！




　reYよりﾟ＋．（o´∀｀o）ﾟ＋．