永遠の君へ ~禁断の愛の果てに~のレビュー一覧
切ないんだけど人を心から愛する素晴らしさを知った気がします 最後はやっぱり泣きました 切なすぎて 藤乃さんが一人で罪を背負って生きて行くのは残酷過ぎて辛かったです (ノ_<。)
めちゃくちゃ、感動しましたッ 最後…泣いちゃったし 感動するお話もっともっと書いてくださいね 私も、頑張ってみならいます そして、絶対完結してみせます 私の小説も見にきてくださいね 初心者で下手くそですけど でわ、待ってます
禁断の愛、だけどとても純愛で切ないお話。 現代版の源氏物語ですが、とても読みやすく 子供から大人の方まで抵抗なく読めると思います。 きっと、源氏物語に興味を持つはず! 私もその一人ですo(^-^)o
源氏物語を知っている人も知らない人も必見です(^-^) 現代版なので、とても読みやすくて、素敵なお話ですよ♪
光にとって、藤乃は初恋の人であり、藤乃にとっても、心から愛した男性だった――…。 『源氏物語』誕生千年を記念し、現代に甦らせた〈藤壺〉の、美しくも儚い、禁断の物語。 「白梅」や「月」といったモチーフが、二人の置かれた立場を象徴し、切なさを増幅させます。 静かな雰囲気の中に流れる、二人の情熱的な想いが、ひしひしと伝わってくる作品です。 読後は、心地よい余韻が残り、千年前に思いを馳せることでしょう。是非とも、『源氏物語』全シリーズをお読みになることをお勧めします!
光源氏(現代版では光)の数々の恋愛遍歴の中で、根底にあるのは母への愛…そしてこの藤壺への愛。 この現代版源氏物語・藤壷編でもその根源的な真っ直ぐな愛の始まりが描かれています。 他の源氏シリーズの光源氏(光)より、がむしゃらで真っ直ぐな描かれ方が凄く上手だと思います! 源氏物語シリーズ完読中のあこから皆様に… まずは、この藤壺編から始めましょう!
光源氏完結お疲れ様でした。読んでて何て苦しい想いなんだろうって…辛くて哀しい…そんな思いで最後まで読んでました。お互いの立場の違い…義理母と息子。当時の光源氏も藤壷も同じ気持ちだったんだろう…と思ってしまいました。読んで良かったと思います。これからも色んな小説を書いて下さい。応援してますね。
光と藤乃の恋は結果的には叶わなかったけど、でも二人は本当に愛し合ってたと思います。切ない恋だったけどでも良かった!これからも頑張って下さい