感想ノート
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砂川雨路 2015/06/08 22:51
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硬派なファンタジーを探し求めてたどり着きました。
短編ながら読み応えのある作品、堪能させていただきました。
リアリティがありつつもファンタジックなシアの存在感に夢中になりました。
実直で正直なレンカの視点、感情、心の弱さと熱さに共感しながら読み進めました。
近世以前の雰囲気を醸し出す戦場モノが好きなんですが、オンラインでもオフラインでも、最近はお目に掛かれていません。
久しぶりに素敵な作品に出会えました。
ありがとうございました(*^^*)馳月基矢 2015/06/08 12:09
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夢幻キリコさん
いつもありがとうございます。ファンタジーがお得意の夢幻さんにお褒めいただくと嬉しいです。
昔はファンタジーか二次創作ばっかり書いてまして、こういう原稿が結構手元にあるのですが、あまり需要が無さそうなのであげてません。
なにより、私の書くファンタジーって戦場モノが多いので、なんか血生臭いんです(笑)
レンカの名前間際らしいですよねー。書いてて自分でも思いました。スミマセン。
リルアムとシアの出会いから、実らなかったほのかな恋のお話や、シアとレンカの再会のお話も頭の中にはあるのですが、こちらはご披露する機会が無さそうです~。
ちなみに石女(うまずめ)とは不妊の女性を指す言葉です。私個人は職業柄この言葉はいいとは思っていませんが、文学的な意味もあり、且つ作品の雰囲気にはあっていたので使用しました。砂川雨路 2015/05/30 21:27
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やしかほた様
ありがとうございます!実はファンタジーも書く砂川です。
でも、戦記モノが多いので、きっとベリカウケはしないだろうなと(笑)
個人的には結構好きな話なので、そんな風に感じていただけ嬉しいです!砂川雨路 2014/08/17 00:29
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一気に読んでしまいました!レンカはきっといい男になって帰ってきてくれるんでしょうね!二人のすれ違ってるようで実は深く繋がってる信頼関係がとても素敵で心(と目頭)が熱くなりました(>_<)
やしかほた 2014/08/15 09:00
氷月あやさん
ご感想ありがとうございます!なかなかこの作品を見つけてくださる方は少ないので、嬉しいです!
私も戦場モノ大好きで、以前は歴史小説もファンタジーもそういうものばかり読んでいました。書いていたのもファンタジー。
本作はチートに強い女性上司と、彼女に夢中な年下部下の恋愛です。某賞では「甘さが足りない」と評されたのですが、確かに恋愛要素より戦争要素が高いですよね(笑)反省!
ベリカではなかなか需要がないのであげていませんが、氷月さんのコメントでまた過去のファンタジー原稿を見直してみようかなと。きっかけをありがとうございました!