黒蝶
その頃和幸は…
椿に手を出そうとしていた。
首筋から胸の辺りまで
「なに、震えてんだよ…」
「…」
「なんか言ってみろよ」
その瞬間…
恭弥と真琴が入ってきた
「おい‼︎和幸‼︎何やってんだよ」
「…ふっ」
「椿を離せ」
「恭弥そんなに怒るなよ、こいつは…」
和幸は言葉を詰まらせた。
「こいつのせいで俺はおかしくなったんだよ…」
「どういうことだ?」
「見てみろよ恭弥に真琴」
和幸はコンタクトを外した。
そして…
「おい…」
「…」
言葉をなくした2人…
俺の人生…小さい時から狂ってたんだ
椿に手を出そうとしていた。
首筋から胸の辺りまで
「なに、震えてんだよ…」
「…」
「なんか言ってみろよ」
その瞬間…
恭弥と真琴が入ってきた
「おい‼︎和幸‼︎何やってんだよ」
「…ふっ」
「椿を離せ」
「恭弥そんなに怒るなよ、こいつは…」
和幸は言葉を詰まらせた。
「こいつのせいで俺はおかしくなったんだよ…」
「どういうことだ?」
「見てみろよ恭弥に真琴」
和幸はコンタクトを外した。
そして…
「おい…」
「…」
言葉をなくした2人…
俺の人生…小さい時から狂ってたんだ