黒蝶
「行くか?」

恭弥が誘って見た。
そしたら、椿はおもむろに紙とペンを出した。

『行ってもいいんですか?』

と紙に書き始めた
恭弥はビックリして口が閉じなかった。

「もちろん‼︎でも、その服じゃなぁ〜…あっ、最初俺の服貸してやるから、服も買いに行くか‼︎」

椿を着替えさせ準備をした。

そして、バイクにまたがり東京を目指した
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