黒蝶
『お前、恭弥って言うんか。その有り余っている力を俺たちの組、龍皇組の為につかわねぇ〜か?』

その言葉が恭弥の光となった。

『おっさん、誰?』

何も知らない恭弥。
もちろん、総長にそんな口が聞けたもんじゃなかった

『おっちゃんか?龍騎 朔。この国で1番強い人だ。恭弥、お前はこっちの世界に来い』

その一言で恭弥は龍皇組に人事を尽くすことに。
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