黒蝶
「やっぱ目立つだろ…」
「琉希、俺たちは目立ってなんぼ、だろ?」
「…たまにはまともな事を言う恭弥」
「たまにってなんだよ‼︎」
「あたってると思うぞ。」
「真琴まで…椿はそう思ってないもんな?」
「うん‼︎……恭弥は……カッコイイ」
「だろだろ‼︎聞いたか、お前たち」
「あ〜はいはい。」
「真琴ながすなぁ〜‼︎」
他愛もない話をしている。
それはとても嬉しい事だ。
「みんな、5円玉持ったか?」
「「「「おう‼︎」」」」
「2礼2拍手1礼だからな」
初詣のために調べてくれた琉希
「わかった。椿は大丈夫か?」
「うん、恭弥の真似をする…」
「それでいいぞ」
そして、みんなで願い事をした。
どんな、願い事なのだろうか
「琉希、俺たちは目立ってなんぼ、だろ?」
「…たまにはまともな事を言う恭弥」
「たまにってなんだよ‼︎」
「あたってると思うぞ。」
「真琴まで…椿はそう思ってないもんな?」
「うん‼︎……恭弥は……カッコイイ」
「だろだろ‼︎聞いたか、お前たち」
「あ〜はいはい。」
「真琴ながすなぁ〜‼︎」
他愛もない話をしている。
それはとても嬉しい事だ。
「みんな、5円玉持ったか?」
「「「「おう‼︎」」」」
「2礼2拍手1礼だからな」
初詣のために調べてくれた琉希
「わかった。椿は大丈夫か?」
「うん、恭弥の真似をする…」
「それでいいぞ」
そして、みんなで願い事をした。
どんな、願い事なのだろうか