黒蝶
「椿、もどろ?みんな待ってる」

「うん」

真琴が立って椿ぐ立とうとした時
裸足で走り回っていた椿の足はもう傷だらけ
椿は倒れてしまった。

「おい‼︎椿」

「えへへ……足…言うこと…きかない…」

真琴は何も言わずに椿をお姫様抱っこをした。

「まこと……?」

「大人しくいろよ?」

真琴は椿をお姫様抱っこしたまま家に帰った

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