旦那様は御曹司!? 下

優華がいなくなり、しばらくたって俺の準備も終わった。


朝食に行こうと扉を開けると、目の前に抱き合う松本と優華がいた…。

「あ…。」


思わず声がでてしまった。

優華があわてて離れようとするのがわかった。

だけど、それを松本がさらに強く抱き寄せた。
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