Last memory~クリスマスの夜~
綾香と光一の、想いで作りが始まった。

光一「もうすぐ、クリスマスだね。」

綾香「うん。」

光一「ここの、公園にある木全部に、イルミネーションがついていて、暗くなるとここにある木全部が、イルミネーションでとても綺麗だよ。」

綾香「本当!見てみたいな。」「でも暗くなる前に、帰らないと。」

綾香「光一君、私が二人病院にいる私、そしてここにいる私、いやじゃない?」

光一「なんでそんな事いうんだ。」
「どっちも、綾香ちゃんだろ。」

綾香「もう暗くなるから、帰ろうか。」

光一「病院まで送ろうか。」

綾香「うん。ありがとう。」

光一と綾香は帰るまで、いろんな話をした。

綾香「光一君もうここでいいよ。」

光一「じゃあ、また。」

病室のベッドに寝ている綾香が、目を覚ました。

綾香「お母さん。」

母「なんだい、綾香。

綾香「手紙を書きたいから、紙と鉛筆をちょうだい。」



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