冷たい瞳の王子様
理想の王子様

~妄想~




───バシャッ──────










「きゃっ!」




「うわー、ごめん」










目の前で手を合わせて謝ってる男の子





「うん、大丈夫」







で、これがあたし






「ほんとごめん!」






そう言って、コップを倒した男の子はどこかへ行ってしまった…...






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