蛇の束縛

雅弘の所へ向かう電車の中。


今までの事などを振り返っていた。




初めて会話したあの日から…




窓の外の景色が滲んできた。




やるせない気持ちが溢れ出てくる。




まだ、好きでいたかったのに…




< 122 / 170 >

この作品をシェア

pagetop