バスケばかな私の彼氏♡



病室に着くと、楓の身体に、色々な機械が装着してあった。



すると、すぐにお母さんが近よって来て、




「颯太くん、ごめんなさいね。楓、今、呼吸器でなんとか、息が出来てるの。でももしかしたら、このまま………」




俺は、すぐさま楓のそばにいった。




「楓!!楓!!お願いだから、目を開けろよ!!楓ーーー!!」





「そ………………た………?」




「か、えで?楓か??大丈夫か?」





「そ…………た……………」




「なんだ?どうした?」




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