バスケばかな私の彼氏♡







それから、俺は泣き続けた。




お母さんも何も言わずに、俺の背中をさすってくれた。




そして、泣き止み俺は決めた。





俺は、もう泣かない。




楓も、そう思っているはずだ。




ここで俺が弱気になってどうするんだ





前を向かなきゃな。




そして、俺はお母さんに言われて、その日は、家に帰った。




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