【企画】倫敦市の人々

ラミア・ヴァルバラ

女性。

外見年齢は20代後半。

トマトジュース依存性の吸血鬼。

倫敦大火の犠牲者の一人であり、吸血鬼として蘇った。

また、その後出来た友人を、例の連続殺人事件により亡くしている。

生きていれば相当な歳らしく、若者文化の認識が少々ずれている。

服装が奇妙。

吸血鬼ではあるものの、一定以上人間の血を飲むと灰になってしまうらしい。

その為に血絶ちして長年トマトジュース生活を送り続けた結果、依存性になった。

それでも吸血衝動はなくならず、男女関係なく美味しそうな人間を目にしては涎を垂らす毎日。

数々の辛い経験もあってか、エキセントリックだが妙に達観した部分も垣間見える人物。

断定を避けた曖昧な言葉を使う事が多い。

ジャックの事を何かしら知っているらしい。

（キャラクター設定・灰かぶりさん）