夜蝶 Ⅱ



龍「君…なにやってんの?」



その声を聞いて顔を上げた。



萌「…。あ…あれ?」



そこにはさっきの男の人。
別に1人だけ。



足音…気のせいだったかな?
うん。疑い過ぎたのね。



そう言うことにしとこう…。




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