××中、吹奏楽部っ!?
誰かに名前を呼ばれ、振り向くと、今までに見たことのないほど綺麗な綺麗な、イケメンさんがいた。
「え、えっと、どうかしましたか…??」

「そこ、俺の席ね?勘違いしないでもらえます?お嬢さん。」










な、なんだこいつーーー!?素敵なイケメンさんだと思ってたのにぃー。外見だけかいっ。名前は…。えっと……。あぁ、平田 秀ね。あいつに、イラついている私は、少しきつい態度で、返事をしてやった。
「ん…?あぁ。気づかなかったんだ。ごめんねー?」

やってやったぞー♪
こんな感じで、友達もたくさんできたし、高校生デビューの一日目は、幕を閉じた。
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