私が俺で、俺が私!?
勇真が小さい声で
「俺のサイフから二人分のお金出しといて」
私「えっ、でもそんなの悪いよ!!!」
勇真「いいから早く」
………迷ったあげく後ろにも人が並んでいるのと私のサイフは、勇真が持っていてお金を出せない。
なので、勇真のサイフから二人分のお金を出すことにした。
そして二枚のチケットを受け取り人がいなさそうなところで、一度しゃべり方を普通に戻した。
私「あとで、私の分をサイフから取っといて」
勇真「そんなこと出来るわけねぇだろ」
「俺のサイフから二人分のお金出しといて」
私「えっ、でもそんなの悪いよ!!!」
勇真「いいから早く」
………迷ったあげく後ろにも人が並んでいるのと私のサイフは、勇真が持っていてお金を出せない。
なので、勇真のサイフから二人分のお金を出すことにした。
そして二枚のチケットを受け取り人がいなさそうなところで、一度しゃべり方を普通に戻した。
私「あとで、私の分をサイフから取っといて」
勇真「そんなこと出来るわけねぇだろ」