ヤンキー君とちょぴり天然ちゃん**



お昼を屋上で優雅くんと食べている。


気になることを聞いてみる。


「ね、初めて私達会った時に私の名前知ってたのって家が隣だったから?」



「お、やっと気づいた?」



「気づいたとゆーか、お母さんに聞いたの」



「そっかー。

ま、分かったなら良かった」


「え?」

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