ヤンキー君とちょぴり天然ちゃん**


「うん!」



私は杏奈と屋上に向かった。


そして、屋上につくなり


「ね、今から話するのって異原のこと?」


「うん、、、
でも、なんで?」


「何年、一緒いると思ってるの?
いつ相談してくるのかずっと待ってたのにー」



え!?

そんなに?


やっぱり、幼なじみだからこそ分かるのかな…


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