ミスティック
峰坂「…俺の中にミスティック?」
キザな男「そうです。まだ発動してませんが、あなたの中にちゃんと。」
峰坂「俺?超能力?」
キザな男「それにそのミスティックは強力かつ凶悪。私達にふさわしいミスティック。無のミスティックを。」
峰坂「俺が超能力を持ってる?しかも凶悪な?なんだよ?それ……ピ…ピピーーーー。」
蓮村「ちょっと峰坂!壊れるな!」
峰坂「いや、今のショックで私は峰坂ではなく山田に生まれ変わった!」
蓮村「アホー!!平凡な名字に変えても現状変わらないから!!」
峰坂「いや、きっと変わるさ!これは悪い夢だったの夢落ちで、はい!ちゃんちゃん!で終わってくれるさ!」
蓮村「現実を受け止めろー!お前はミスティックとか言うやつをもっていて、命狙われ死にそうだって!つか、理由なしに殺される俺の見にもなれ!」
峰坂「あん?お前誰?あっ峰坂!すいませんキザな男!こいつが峰坂でミスティック持ってるやつだから俺は見逃して下さい!」
蓮村「俺を峰坂にするなー!つかそれは俺のセリフだー!」
…なんかもう訳分かんない会話が続いた。