ミスティック
キザな男「コントは終わりましたか?ならば、早々に死んで貰います。」


キザな男が光の玉を発生させる。


キザな男「あっ三つ目の質問まだでしたね。私の名前はヘルズ。好きな食べ物は特にありません。」


光の玉が大きくなる。

ヘルズ「さあ、死んでもらいます…。」





…こんな所で死んでたまるか!

峰坂「お!リカ!来てくれたか!早くこっち来てくれ!」

ヘルズ「なんだと!…あれ?いない?」

峰坂「逃げろ!!」


ヘルズ「…って貴様ら!」



まんまと成功。
そのまま校舎に逃げる。



ヘルズ「ふっ、逃げるとは面白い!」



するとキザな男、いや、ヘルズは光の玉を放って来た。

それが壁を壊して行く。


蓮村「ギャー!おい峰坂!何とかしろ!お前ミスティック持ってるんだろ!」


峰坂「バカヤロウ!俺はそんなの使えるか!」

俺らは急いで階段を上がって行く。

蓮村「何でもいいから何とかしろ!」

峰坂「何とか出来たらとっくにしてる!」

光の玉が飛んでくる。
俺らは間一髪でかわす。

峰坂「お前もこの状況を何とかしろ!」

蓮村「黙れ!普通の人そんなの求めるな!」

峰坂「俺も普通の人だっつうの!」

階段を上がり続けてそのまま屋上に着いてしまった。
< 27 / 48 >

この作品をシェア

pagetop