ミスティック
ジャステー「なーるーほーどなるほど!!!つまりは我が天才の力を持って!!そのヘルズを倒したやつらを抹殺するのだな!!」


エリス「ジャステーうるさい。」


レプリグ「そう言う事なのだが…我々の狙いはあくまで峰坂荘介の捕獲および、無のミスティックの採集だ。」


ジグ「ひっひっひ…ようはあの青髪の男を殺せばいいのだろ?それなら簡単さ。」


エリス「なにいってるの。ヘルズを倒したのよ?簡単とは言えなくて?」


ジグ「ひっひっひ…私には策と言うものがありますかねぇ。」


リグル「策?」


ジグ「アグネスフィールドで正々堂々戦う…」






エリス「…それって正攻法じゃない!」


ジグ「冗談ですよ冗談。ようは奴だけを狩りゃいいんだ。なあに、5日時間をくれりゃ俺が楽に狩らせてやるさ。」


ジャステー「ジグ!!本当にできるのかね!!?」


ジグ「できるさ。それ相応運を使うがな。ひっひっひ…。」


レプリグ「お前に策を任せるとしよう。では、後日ここに集合。各自解散。」










アルカ「レプリグ隊長…」





レプリグ「なんだ?アルカ。」





アルカ「私達…道を間違えて無いですよね?」





レプリグ「当たり前だ。間違えては無い。」





アルカ「そう…ですか…。」





レプリグ「…。」
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