雨の日のふたり
「失礼します」って頭を下げた快
「どうも」って言いながら頭を下げた桜井さん。
その後、同僚からはしつこく快のことを聞かれてひどい目にあった。
そのとき私の心にぽわって浮上した気持ち。
「誰なの」とか「どういう関係」とか
私と快を繋げるための言葉を探り出す同僚たちの問いかけに沸きあがった気持ち。
なに?快ってなに?
幼なじみだけじゃ済ませてくれそうにナイ興味深々な同僚達。
そんな同僚達に「もぉ^^それくらいにしてあげたら?楽しく飲もうよ」って
たしなめてくれたのは桜井さんだった・・・
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