【企画】魔法が醒めるとき
ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました!
このオマケのお話は、陽未の勝手な解釈で書いてみました。
曖昧かもしれませんが、あたし的ハッピーエンドに仕上げ(笑)
今までハッピーエンドの作品以外、書いた事もないし。
一緒に書く方の名前を見て、何であたしがココに!?状態だし。
源氏物語に穴が開くんじゃないか?
それくらいに、朧月夜を読みまくりました。
朧月夜が出てくるページには、ふせんが貼ってありますもの。
(*´ェ`*)ポッww
ネットでも調べまくったし。
資料とかも集めたし。
凄く書くのが難しかった朧月夜だけど。
携帯小説を書いてなかったら、知らなかった世界だったかもしんないけどさ。
授業でしか習った事のない源氏物語。
何となくしか知らなかった源氏物語。
初めてちゃんと読んだらハマッてしまいました(笑)
読むのに、目茶苦茶時間はかかりましたが本当面白かったよ!
今、授業で習ってる皆も。
今、少し興味を持ってくれた皆も。
是非是非、一度読んでみてくださいまし。
その時、
「あれ? 陽未の話おかしくね?」
なーんて、ところはスルーでお願い致します(笑)
ではでは、また違う作品でお会い出来る事を願って……。
-2008.6.8-
HIMI