銀髪姫と不良幹部
「天気も良ければ、不良も多いってね」
「莉央、それはダメじゃない?」
とりあえず、不良をどうにかしないとな。
ここにいられると、通行の邪魔だし。
今ほらったらかしにしても、いずれ苦情がくるだろう。
それはめんどくさいから、早めの対処がいいだろう。
「私が行くよ」
「いや、莉央の手を煩わせるほどでもない。私が行く」
「莉央、それはダメじゃない?」
とりあえず、不良をどうにかしないとな。
ここにいられると、通行の邪魔だし。
今ほらったらかしにしても、いずれ苦情がくるだろう。
それはめんどくさいから、早めの対処がいいだろう。
「私が行くよ」
「いや、莉央の手を煩わせるほどでもない。私が行く」