銀髪姫と不良幹部
「なんや?どうしたんや?」
「…みんなへ。
ちょっといろいろあって狼鬼を抜ける事になった。
理由は言えない。ただ言える事は、狼鬼がまだ好きということ。
こんな形で抜けるのは寂しいが、これからはみんなが狼鬼を守ってくれ。
私の代わり…新しい総長は雄吾だ。
雄吾、急すぎて怒るかもしれない。
だがわかってくれ。
史音、表向きは副総長だが、幹部の時と変わらない。
これからも雄吾を支えてやってくれ。
禅、お前はバカでアホだけど楽しかったよ。
雄吾を困らせるなよ?喧嘩もほどほどに。
じゃ、また会える日までさようならだ。依亜」
「…みんなへ。
ちょっといろいろあって狼鬼を抜ける事になった。
理由は言えない。ただ言える事は、狼鬼がまだ好きということ。
こんな形で抜けるのは寂しいが、これからはみんなが狼鬼を守ってくれ。
私の代わり…新しい総長は雄吾だ。
雄吾、急すぎて怒るかもしれない。
だがわかってくれ。
史音、表向きは副総長だが、幹部の時と変わらない。
これからも雄吾を支えてやってくれ。
禅、お前はバカでアホだけど楽しかったよ。
雄吾を困らせるなよ?喧嘩もほどほどに。
じゃ、また会える日までさようならだ。依亜」