銀髪姫と不良幹部
そして私は…狼鬼という大切な仲間に出会った。


狼鬼に入った私に、かけがえのない仲間ができた。


そう、史音やみんなと出会ったんだ。


みんなと一緒に下っ端の奴らにイタズラをして…。


お菓子一個を取り合って喧嘩をしたり…。


バカなあいつらに勉強を教えるために勉強会したり…。



唯一、私の背中を任せられる奴らだった。


昔も今もずっとあいつらだけだと、私は思っている。


私みたいな暴れ坊の背中はあいつらだけだと…。


個性豊かなあいつらの背中は私だけだと…。


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