2000pv突破しました^_^！叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している

僕は頭の中をさわさわとくすぐられるような、しびれるような、それでいてなんとも心地よい感覚と興奮を覚えた。



喜びに満ちていた。


離れると彼女は照れ臭そうにハニかんだ。


目線が何度も僕とっちめよう行き来する。その恥ずかしそうな、モジモジした姿が無性に可愛かった。



それから僕たちは無邪気にお互いを見つめたままおでことおでこを合わせた。



今考えたら、恥ずかしくて死にそうなことをしでかしている。



なんて言うバカップルなんだろうという感じだ。



気のせいか、体温が2度くらい上がっているような気がした。



空には星がきれいに瞬いていた。



こうして僕たちは付き合うことになったのだった。