溺愛†マドンナ
「奢ってくれてありがとう秀悟。凄いおいしかった!!」


「どういたしまして。今度は鎌松達も連れて来ようか」


「そだね!」


会計も済ませて、私と秀悟は私の家に向かって歩いていた。


本当は色々遊びたいんだけど、家で両親と璃々がパーティー開いてくれるし、秀悟も用事があるらしい。


はよと静帆の用事より遅い時間の為、忙しいのにお祝いしてくれたみたいだ。


やはりこの人は人間じゃなくて神様だ、仏様だ。


私来年受験生になったら、神社や神棚じゃなくて秀悟に拝む事にしようっと!!

(↑ビビられるからやめなさい)
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