溺愛†マドンナ
モコモコと柔らかい何かの感触が、袋越しに伝わる。
「開けていいぞ」
「へ?開けていいの?」
剣君に促された私は、ペリッとセロハンテープを剥がして、袋を開ける。
袋を逆さまにして中身を掌の上に出すと、これまた柔らかいものが転がり落ちてきた。
「ワーーー!カワイイーーーッ!!」
中に入っていたのは、羊のマスコットキーホルダー。
毛はフワフワのピンク色の綿で出来ており、クリクリの黒目が愛らしい。
大きさは丁度私の両掌に収まる位で、昔からカワイくて小さいものが大好きな私には、堪らないキュートさ!!
「開けていいぞ」
「へ?開けていいの?」
剣君に促された私は、ペリッとセロハンテープを剥がして、袋を開ける。
袋を逆さまにして中身を掌の上に出すと、これまた柔らかいものが転がり落ちてきた。
「ワーーー!カワイイーーーッ!!」
中に入っていたのは、羊のマスコットキーホルダー。
毛はフワフワのピンク色の綿で出来ており、クリクリの黒目が愛らしい。
大きさは丁度私の両掌に収まる位で、昔からカワイくて小さいものが大好きな私には、堪らないキュートさ!!