溺愛†マドンナ
「な、何言ってんの剣君!?私がカワイイなんて、あり得ないよ!!」
「イーヤ、充分カワイイ。だけど周りの男には見せたくなかったな。オレだけが見たかった」
「ええええっ!?今日の剣君、いつもと違うよーーーっ!!何か変な食べ物でも食べたの!?//////」
真っ赤なままアタフタと慌てる世那は、本当に小動物みたいで実にカワイイ。
女に“カワイイ”なんて言った事が無いオレがカワイイって言ってるんだから、素直に信じてくれればいいのに……
でもこういう所が世那の“らしさ”でもあり、いい所だ思う。
「んじゃあ、行くか」
「イーヤ、充分カワイイ。だけど周りの男には見せたくなかったな。オレだけが見たかった」
「ええええっ!?今日の剣君、いつもと違うよーーーっ!!何か変な食べ物でも食べたの!?//////」
真っ赤なままアタフタと慌てる世那は、本当に小動物みたいで実にカワイイ。
女に“カワイイ”なんて言った事が無いオレがカワイイって言ってるんだから、素直に信じてくれればいいのに……
でもこういう所が世那の“らしさ”でもあり、いい所だ思う。
「んじゃあ、行くか」