溺愛†マドンナ
3人が石化してしまった理由に見当がつかず、私は首を傾げる。
「何?なんで皆固まってんの?」
質問をぶつけると、はよが「あ、ああ……」と動いた。
「イヤ…立置君、ようやく告白しちゃったんだと思って……」
「ようやくって………はよ、秀悟が私を好きだって知ってたの!?いつから!?」
「世那…立置君の気持ちに気づいていなかったのは、アンタだけよ」
「私でさえ秀悟君が世那ちゃんの事が好きって気がついていたのに、世那ちゃん本っ当に鈍感だね………」
!?ウッソ……静帆も璃々も、秀悟の私への想い、分かってたの!?
「何?なんで皆固まってんの?」
質問をぶつけると、はよが「あ、ああ……」と動いた。
「イヤ…立置君、ようやく告白しちゃったんだと思って……」
「ようやくって………はよ、秀悟が私を好きだって知ってたの!?いつから!?」
「世那…立置君の気持ちに気づいていなかったのは、アンタだけよ」
「私でさえ秀悟君が世那ちゃんの事が好きって気がついていたのに、世那ちゃん本っ当に鈍感だね………」
!?ウッソ……静帆も璃々も、秀悟の私への想い、分かってたの!?