溺愛†マドンナ
「あの………もしかしてアナタも、この学校の学生で?」
私が尋ねると、お次は皆ポカーンと固まってしまった。
「え、ああ………オレ2年B組の剣 力也《つるぎ りきや》って言うんだけど……マジで知らねぇの?オレの事」
「へっ、隣のクラスだったんですか!?すみません、年上かと思ってました!!」
ウソ、この人私と同い年だったの!?
絶対年上だと思ったから昨日も今も敬語使ったのに、し、失礼だったかな………!?
「―――アハハ!君最高!力也が女子相手にこんなに翻弄されてるの、初めて見たよ!!」
「えっ?」
私が尋ねると、お次は皆ポカーンと固まってしまった。
「え、ああ………オレ2年B組の剣 力也《つるぎ りきや》って言うんだけど……マジで知らねぇの?オレの事」
「へっ、隣のクラスだったんですか!?すみません、年上かと思ってました!!」
ウソ、この人私と同い年だったの!?
絶対年上だと思ったから昨日も今も敬語使ったのに、し、失礼だったかな………!?
「―――アハハ!君最高!力也が女子相手にこんなに翻弄されてるの、初めて見たよ!!」
「えっ?」