大丈夫は禁止
絢音side
和兄と琴音が部屋を出て、1人になった。
琴音に悪いことしたなぁ。
何でこんなに体弱いかなぁ。
自分の体が嫌になる。
そんな事ばかり考えていると、誰かがノックをした。
コンコン
絢「はぁい」
裕「絢ちゃん。またムリでもした ?」
入って来たのは裕太先生。
絢「んーちょっとはしゃぎすぎた(苦笑)」
裕「軽く診察させてね。顔色はそんなに悪くなさそうだから、大丈夫だと思うけど」
裕太先生はテキパキと熱を測ったり聴診したりした。
裕「やっぱり疲れからかな。問題ないよ。でも、明日は一応学校休んでね。俺の外来が午後からだから、予約入れておくからおいで」
絢「えー。また病院?嫌だなぁ…」
思ってる事を口に出して言うと、頭を小突かれた。
琴音に悪いことしたなぁ。
何でこんなに体弱いかなぁ。
自分の体が嫌になる。
そんな事ばかり考えていると、誰かがノックをした。
コンコン
絢「はぁい」
裕「絢ちゃん。またムリでもした ?」
入って来たのは裕太先生。
絢「んーちょっとはしゃぎすぎた(苦笑)」
裕「軽く診察させてね。顔色はそんなに悪くなさそうだから、大丈夫だと思うけど」
裕太先生はテキパキと熱を測ったり聴診したりした。
裕「やっぱり疲れからかな。問題ないよ。でも、明日は一応学校休んでね。俺の外来が午後からだから、予約入れておくからおいで」
絢「えー。また病院?嫌だなぁ…」
思ってる事を口に出して言うと、頭を小突かれた。