大丈夫は禁止
桃果side
虹「桃果ぁ!体温計持ってきて?」
キッチンで準備をしていると、虹汰に大きな声で呼ばれた。
やっぱり体調悪かったんだね。でも、琴音が寝込むの久し振りかも。中学入ってからは、琴音は熱があっても、寝込む程じゃなかったもん。
皆勤賞もらってたしね。
そんな事を思いながら、体温計を持って虹汰のいてるリビングに急いだ。
桃「虹汰持ってきたよ。琴、顔真っ赤じゃん」
琴音の顔を見て驚いた。
虹「サンキュッ!朝からしんどいとか言ってた?」
桃「本人は大丈夫って言ってたんだけど、ちょっと怠そうだったの。だから虹汰に連絡して竜兄と一緒に帰ってもらおうと思ったの。家に帰っても1人って言ってたから」
私は虹汰に朝からの出来事を話した。
キッチンで準備をしていると、虹汰に大きな声で呼ばれた。
やっぱり体調悪かったんだね。でも、琴音が寝込むの久し振りかも。中学入ってからは、琴音は熱があっても、寝込む程じゃなかったもん。
皆勤賞もらってたしね。
そんな事を思いながら、体温計を持って虹汰のいてるリビングに急いだ。
桃「虹汰持ってきたよ。琴、顔真っ赤じゃん」
琴音の顔を見て驚いた。
虹「サンキュッ!朝からしんどいとか言ってた?」
桃「本人は大丈夫って言ってたんだけど、ちょっと怠そうだったの。だから虹汰に連絡して竜兄と一緒に帰ってもらおうと思ったの。家に帰っても1人って言ってたから」
私は虹汰に朝からの出来事を話した。