大丈夫は禁止
コンコン

ドアをノックしたが返事がない。とりあえず、ドアを開けてみた。

琴音が目を大きく見開いて振り返った。何だ寝てたのか?

和「絢音の事見ててなって言っただろ。絢音熱あるから勉強するなら下でやって?」

俺は絢音をベットに寝かせながら琴音に言った。
琴音は絢音を見てビックリしていた。

和「後で裕太来るから」

そう言って、絢音が目を瞑ったのを確認して琴音と部屋を出た。


< 9 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop