Never say Love you
そして、”どっかーん”と爆発するのだ。
期待がやぶれて。
今日も元気なおばさま達に混じって電話応対。
クレーマーなんかにあたった日には今日は大殺界なのだろうと更に気落ちする。
お昼の休憩は駅前のパスタ屋さんでいつも済ませている。
店員さんも私が来ると”どうぞ”と窓側のカウンター席にすんなり通してくれる。
もはやそこは私の指定席である。
間違っても”何名様ですか?”など店員も聞きはしない。
もちろん、いつもお一人様だからである。