天然お嬢様とイケメンヤンキー⁈

1


「亜美お嬢様、起きてください。
今日から新しい学校に行かれるん
ですから。」


「もー、こんな時間!
岺ありがとう。」



皆さん、初めまして。

私、西園寺亜美です!

今日から新しい学校に行くので執事の岺が起こしてくれました。




本当は、海外の高校に行くつもりだったんだけど

お母様が日本の高校に行きなさい。って言われたの!


リビングについてから、

「亜美お嬢様、朝食でございます。
今日は、サンドイッチです。」



「美味しそー。頂きます!
パクっ、んー美味しいっ♡」



「このパンは旦那様と奥様から送ってく ださいました。」



「お礼言わなくっちゃねー、岺。」



「はい。」



今日から転入生として日本の学校に行くんです‼


「ごちそうさまでした。
じゃぁ、行ってくるね岺!」


「いってらっしゃいませ。」



これから行く高校は普通の高校だから


今日から、お金持ちって事をバラさないようにしなきゃ。



少し歩いてから、自分と同じの制服の人達がいた。



大きな建物が見えた。


「ここが、桜田高校ね!
大きいー。友達出来るかなぁー。」



校舎の中に入ってから


職員室を探した。



「どこだろー。」






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