【短編】放課後バレンタイン
気持ち
先輩の教室に来ると誰かが中で話してる
私はそれを聞いてしまった
「あのっ急に呼び出してえと、響くん。私の気持ち受け取って下さい!!」
「ありがとう。俺を君のこと好きだったんだ」
えっ…―
「ほ、ほんと!? じゃあ私と付き合ってくれますかっ?」
「もちろんだよ――」
響先輩はその子を抱きしめた
「――っ!!」
だっ
私は見てるのが辛くなりいつの間にか3年の靴箱に来ていた
私はそれを聞いてしまった
「あのっ急に呼び出してえと、響くん。私の気持ち受け取って下さい!!」
「ありがとう。俺を君のこと好きだったんだ」
えっ…―
「ほ、ほんと!? じゃあ私と付き合ってくれますかっ?」
「もちろんだよ――」
響先輩はその子を抱きしめた
「――っ!!」
だっ
私は見てるのが辛くなりいつの間にか3年の靴箱に来ていた