〜虹色の桜〜ハナノナミダ
「だから、そのルカ君を守ってもらいたいのよ!有名な一級の称号をもつエクソシストの花奏ちゃんにね!」
守ってもらいたいのよ…って…
「はぁ?!まじでいってんの!やだ。一級って言うだけで目立つのに…目立ちたくない!!」
「花奏ちゃんそこをなんとか…あ!じゃ、なんかあった時の為に花奏ちゃんの権利を生徒会長並にするっていうのは?どう?好きなことできるわよ?」
好きなこと…う〜ん…楽しそう…
「よし、乗った!」
「はい♪」
あれ?出すの早くない?
もしかして…最初から私が乗ることを知ってた…?
まじか…はめたなー!
「はめたね?薫子さん!」
「まぁ、それはおいといてー!よし、花奏ちゃんこのバッチに、学生証明書、腕章、寮の鍵ね!!」
あれ?腕章?これってさ…
「ね、この腕章はなんですか?」
守ってもらいたいのよ…って…
「はぁ?!まじでいってんの!やだ。一級って言うだけで目立つのに…目立ちたくない!!」
「花奏ちゃんそこをなんとか…あ!じゃ、なんかあった時の為に花奏ちゃんの権利を生徒会長並にするっていうのは?どう?好きなことできるわよ?」
好きなこと…う〜ん…楽しそう…
「よし、乗った!」
「はい♪」
あれ?出すの早くない?
もしかして…最初から私が乗ることを知ってた…?
まじか…はめたなー!
「はめたね?薫子さん!」
「まぁ、それはおいといてー!よし、花奏ちゃんこのバッチに、学生証明書、腕章、寮の鍵ね!!」
あれ?腕章?これってさ…
「ね、この腕章はなんですか?」