先生 ~大好きな人~



「お兄ちゃん、最低
私の親友怖がらせたわね」


「え、いやぁ、
そのつもりなかったんだけど、、」


お詫びのつもりか両手を上げて
手を出さないアピールをしているような声


ちらっと見るとホントに両手をあげていたことにびっくりした。


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