先生 ~大好きな人~

「鈍っ!?
鈍感なんかじゃないもん!」



ぷぅっと頬を膨らます私を放って
シャツを着ながらリビングに向かっていく


、、でも


「先生!」


リビングに向かおうとする先生の着たばっかりの裾を引っ張り止める
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